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自己紹介

こんにちは。きむち@kimuchi_hiroです。

これは一人の野球少年がFラン大学進学後、社畜を10年経験した後、人生に絶望してからブログを始めるに至った物語です。

きむちの基本データ

  • 33歳独身 身長171㎝・63㎏ 相席スタートの山添寛に顔も性格も似ているらしいw
  • 最初にやったRPG:スーファミのドラクエ5
  • 一番面白かったゲーム:初代プレステのアークザラット2
  • 好きなアニメ:コードギアス
  • 好きなパチンコ台:CR大海物語3
  • 好きな芸人:ザ・マミィ
  • 好きなアーティスト:WANDS、上原ひろみ
  • 尊敬する経営者:北原孝彦
  • 尊敬するユーチューバー:中田敦彦
  • 好きなプロレスラー:棚橋弘至、獣神サンダーライガー
  • 持病:バセドウ病
  • 嫌いなもの:悪口、長話

小学生~高校時代

早朝の相倉集落の写真

・小学生時代

福島県のド田舎に生まれました。夏になると田んぼにホタルが現れ、秋にはトンボの大群が押し寄せる大自然の中で育ちました。

「いきなり田舎に住んでる人あるある」

  • その辺に生えてる草とか実とかとりあえず食べがち
  • 家の鍵は寝るとき以外掛けない
  • 学校から遠くに住んでるやつ長距離早い
  • 電車は乗り過ごすと1時間以上来ない
  • ヤンキーが学校の廊下を自転車で走りに来る
  • 素揚げした蜂の子がマックポテトの味するの知ってる

男3兄弟の末っ子で甘えん坊、男2人の兄なのでありとあらゆる手段で暴行を受けてました。唐辛子を目に塗られたり、ムヒを目に塗られたり。

学校生活では給食の時間になると前に出て一発ギャグを披露する感じの学年一やんちゃで芸人みたいな子供でした。

授業中はじっとしていられない!

毎日忘れ物をする!

イタズラばかりする!

どうしようもない子供でした。

何か才能があったわけではなかったので人の注意を引こうと必死で他人の事など微塵も考えては居ませんでしたね。

一方、スポーツはまじめにやっていました。幼稚園から小学6年生まで毎週プール教室に通い、小学3年生から6年生まで週3回地元のソフトボールクラブで汗を流していました。特に成果はなし。

流行っているものは基本嫌いな性格で誰も聞いてない音楽(Dir en greyなど)を聴いていたり、カードゲームで言うと遊戯王が流行っているのにマジックザギャザリングをしたり狭いコミュニティが好きでした。

・中学高校時代

中学・高校は野球だけしてました。特にうまいわけではないのに、どこかで急にうまくなってプロになると思って毎日朝練、放課後の練習、休日は試合、夏休みは地獄の合宿とがむしゃらに続けて9年も野球に関わっていました。

高校3年の夏が終わってみるとあっさりしたもので、負けた悔しさより解放される嬉しさの方が大きかったのを覚えています。そこで初めてあんまり野球好きじゃなかったことに気づきました(笑)

大学時代

梅雨明けたんですか!もう雨振らないんですか!やったーの写真

大学では心を入れ替え、光熱費込み6000円の共同生活の寮に入って2段ベットと机とクローゼットしかない部屋で1年間勉学に励みました。

この生活に慣れてきた2年生はバイトを始めてからが堕落への第一歩でした。

バイト先にはいろんな年代の人やほかの学校の人、フリーターがいてバイトをすることが楽しくなってきました。さらに追い打ちをかけたのが給料です。月に6~7万という金額が入るのです。

それまで昼は学食のかけそば(250円くらい)で生きていたのに急に毎日かつ丼(600円くらい)が食べれるようになってしまいました。

こうなると勉強どころではなくなってきます。バイトはより稼げる深夜の時間中心に入るようになり、稼ぎがさらに増えていくのがめちゃめちゃ楽しかったです。

今まで人から頼られることのなかった自分を必要としてくれている!という感覚も刺激的でした。

しかし、学校の遅刻は増え、単位を死ぬほど落とすこととなりました。さらにこのころから生意気にパチンコも友人から教わり、一人で行くようになったのでバイト代を全額つぎ込むことも珍しくありませんでした。

さすがに3年目は頑張らないと留年すると思い卒業単位をほぼ取り終えるまで頑張りました。

大学4年生はただ就活と卒論を作る年なので、早々に就職先を決めて卒論に取り掛かりつつ、友人と遊んでいました。(クズですね!!)

東日本大震災

幻想の炎揺らめくボシ灯ろうまつりの写真

2011年3月11日卒論発表会を控え、卒論を印刷していると尋常ではないほどの揺れと轟音が鳴り響き、急いで外に出ると、駐車場の車が動くほど長く大きな揺れが続きました。

パニックで泣き叫ぶ人たちがいる中、辛うじて友人の家が近くにあっため、とりあえず非難することにしました。

途中大きな通りは信号が止まり大渋滞となっていました。大きな地震だったけど数日で何とかなると思っていました。街中で水道は2~3日で出るようになりました。しかし、電気ガスは1週間ほど止まり、駅前のコードに携帯の充電をしに行くこともありました。

食べるものもなく、近くのスーパーにわずかに残った菓子パンを列に1時間ほど並んでようやく買える状況でした。

そして、もっとも衝撃だったのが大津波です。最初はラジオから「100人ほど海に打ち上げられています。」というニュースから、そのうち数百人、数千人と信じられない数の被害が耳に飛び込んできました。

海に近づいていなくても、家の中にいても流された人が多くいました。あの時テレビで見た光景は目に焼き付いて離れません。

大学卒業~現在

突っ伏して寝る会社員の写真

震災の影響で5月からの勤務となりましたが地元の大手ラーメンチェーンに就職し、2年で店舗を任せてもらえるようになりました。

1年に1回のペースで店舗異動があり、様々年代・様々な境遇の人たちとコミュニケーションが取れたり、マネジメントをさせていただいた経験はとてつもなくいい経験でした。

多くの客や従業員と一人一人と向き合う中で人の働き方に興味を持つようになり、5年目で人材会社に転職を決意しました。この会社では実際に人材不足で悩む会社に伺い、派遣を提案する仕事で中小企業でした。

そのため、人の採用から、法人営業、人材のカウンセリングまですべて経験することができました。当時の私は何とか自分の力で意欲のない人に仕事をしてもらうかを必死に考え、様々方法で「説得」しようとしていました。

しかし、結論に至ったのは「人は自分で変わるのであって、他人が人を変えることはできない。」でした。

そんな壁に当たった時に、経営者の北原孝彦さんの「たった4年で100店舗の美容室を作った僕の考え方」という本を読んで一人一人の働き方を尊重し雇う方も雇われる方も納得して働く方法が書かれていました。

「人は自分で変わるのであって、他人が人を変えることはできない。」という一見マイナスな事柄の考え方を最大限に生かして、離職率を最小限に抑えることで店舗の拡大を驚くべき速さで実現されていました。

同時に経営にも携わってみたいと思い、人材派遣会社を退職し北原さんの本に出合わせてくれた経営者の元で働きながら勉強をさせていただいています。

本を読むのは正直あまり好きではないのでYouTube・Voicy中心に勉強をしていました。

中田敦彦さんのYouTube大学に出合い今までの勉強すらエンターテイメントに変えてしまう力に衝撃を受けました。考え方が大きく変わると同時に投資や副業に関して基礎的な知識を学び、インフルエンサーのイケハヤさんやマナブさんの動画でさらに知識を深めていきました。

とにかく、最前線のアーリーアダプターを経験してみたいと思い、国内外の仮想通貨の口座作成を数日掛けて行いNFT※も作ってみたりもしました。

実際にお金も発生するだけでなく、早く始めているというだけで最前線で活躍されている人達とSNSでつながり、日々情報が更新されていくスピード感に感動を覚えました。

休みの日はパチンコ、家に帰ったら寝るだけだった生活が一変し、日々新しい情報が入ってくるのが楽しくて仕方ありません。「もっと情報を自分に落とし込みたい!人に伝えたい!」と思いました。

しかし、人に伝える能力が乏しかったわたしは発信する能力を鍛えるべくブログを始めることにしました。

昔から文章を書くことから逃げてきていたので、やはり文章を書くのは億劫でつらい作業です。でも、ロジカルシンキングや発信能力を求めるなら文章を書けることは必須だと考えているので時間がかかったとしてもしっかり書いていこうと思います。

まだまだ、わかりづらい表現が多い文章だと思いますし、難しい題材も扱うこともあるのでわからないことがあればツイッターのDMやコメントでお気軽に声かけてくださいね。

こんな駄文でも最後まで読んでいただき本当にありがとうござました。

皆さん愛してま~~す!!

ちなみに友人と共同でNFTも販売しています。https://opensea.io/collection/smilesamurai

※NFTとは「Non-Fungible Token」の略で、非代替性トークンのことです。暗号資産(仮想通貨)の一種で、他の仮想通貨と同様にブロックチェーン上に存在するのですが、NFT以外の仮想通貨とは大きな違いがあります。それはNFTが「非代替性トークン」とも呼ばれ、様々な対象から特定の一つを識別する識別子を有している点です。一般的に通貨は「それを持っている人」が持ち主であり、お金に名前が書いてあるわけではありません。しかしNFTは識別子を持っているため、流通させている段階でもそれが誰のものか分かります。

引用元:https://zuu.co.jp/media/cryptocurrency/what-is-nft

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